2011年6月8日水曜日

委嘱作品:「Song of songs」 について。

こんばんは。おおたまきです。
アンサンブルPLUSの公演もいよいよ明後日となりました。

今日は演奏会の目玉の一つである、新作について
触れたいと思います。

今回、幸運にも松平頼暁先生に新作をお願いすることが出来たのですが、
(いつ、どこで、お願いしたかはもう思い出せないのですが、、、)
私が「声楽のアンサンブルを始めました。いつか先生にも作品をお願い出来るよう
がんばります!」とお話しすると、
すぐに「今すぐでも。予定を調整しましょう。」と言ってくださり
とても驚いたことを思い出します。

そうして産声を上げた「Song of songs」。
今年に入ってまもなく、新垣さんと共に作品を受け取りに先生宅へ伺いました。

私達のために書いてくださったその譜面には「For Ensemble Plus」と
表紙に書かれていたことを、本当にうれしく思いました。

「Song of songs」は、テキストが旧約聖書の「サロモンの雅歌」から
構成されている、ラヴ・ソングです。

今も昔も、そして旧約聖書でも・・
形は違えども、純粋な「愛」?は存在し続けるのでしょう。

なーんて。

さあて、どんな作品なのでしょうか?
お楽しみに!!









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