こんばんは。おおたまきです。
アンサンブルPLUSの公演もいよいよ明後日となりました。
今日は演奏会の目玉の一つである、新作について
触れたいと思います。
今回、幸運にも松平頼暁先生に新作をお願いすることが出来たのですが、
(いつ、どこで、お願いしたかはもう思い出せないのですが、、、)
私が「声楽のアンサンブルを始めました。いつか先生にも作品をお願い出来るよう
がんばります!」とお話しすると、
すぐに「今すぐでも。予定を調整しましょう。」と言ってくださり
とても驚いたことを思い出します。
そうして産声を上げた「Song of songs」。
今年に入ってまもなく、新垣さんと共に作品を受け取りに先生宅へ伺いました。
私達のために書いてくださったその譜面には「For Ensemble Plus」と
表紙に書かれていたことを、本当にうれしく思いました。
「Song of songs」は、テキストが旧約聖書の「サロモンの雅歌」から
構成されている、ラヴ・ソングです。
今も昔も、そして旧約聖書でも・・
形は違えども、純粋な「愛」?は存在し続けるのでしょう。
なーんて。
さあて、どんな作品なのでしょうか?
お楽しみに!!
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